2度目の新婚旅行は“乗り鉄”で 計88歳以上の夫婦限定「パス」(産経新聞)

 JR九州は、年齢の合計が88歳以上の夫婦を対象に「セカンドハネムーンパス」を発売した。九州新幹線を含む全線の自由席が3日間乗り放題となり、グリーン車か普通指定席も1人6回まで利用できる。

  〔フォト〕鉄道ファン以外にも人気のある「SL人吉」

 期間は来年の2月末までの年末年始やお盆などを除く計301日間。料金は2人合わせて3万3000円。熊本駅と大分駅を結ぶ豊肥線以北にエリアを限定した「北部九州版」が1万7000円となる。

 乗客同士の触れ合いやダイヤの遅れなど思わぬハプニングも飛び出す「鉄道の旅」。結婚生活の“第2の関門”にはうってつけかも!?

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【科学】強度こんにゃくの500倍 東大が水分98%の新物質開発(産経新聞)

 全体の98%が水分で、こんにゃくの500倍も強度があるゼリー状の新物質を相田卓三・東大大学院工学系研究科教授らが開発した。相田教授らは新物質を「アクアマテリアル」と命名。人工軟骨や制震材など幅広い分野での応用が期待できるといい、1月21日付英科学誌「ネイチャー」(電子版)に発表した。

 水分が9割を超える従来の素材に比べ、アクアマテリアルは強度や作製方法の簡潔さ、アルコールやシンナーといった有機溶媒への耐性などに優れている。また、強い力で変形させても数秒で元に戻り、水を通しにくい樹脂などで薄くコーティングすれば蒸発も防げるという。

 アクアマテリアルの作製には、まず微量の粘土が溶けた水に吸水性の樹脂を添加。樹脂によって粘土の分子を分散させたうえで新開発の高分子化合物を加えると、粘土分子が網状に結びつき、変形しても壊れない強さが備わる。慣れれば作業に10秒ほどしかかからず、水道水でもできるという。研究グループは「ほとんど水なのでコストがかからず、自然にもやさしい。応用研究はこれからだが、アクアマテリアルに酵素や菌を入れ、発酵などに用いることもできる」と話している。(小野晋史)

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